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どの環境に身を置くか?

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居心地の良い環境か?悪い環境か?

結局のところ、自分がどちらを選ぶかだけであって、そこに「正解」はありません。

気心知れた人と一緒に行動するのは楽しい。

安心感もあるし、承認も得られる。ストレスフリーで精神的に楽なことは間違いない。

ただ――成長を望むなら、適度なストレスは欠かせません。

居心地の悪い環境は、自分にプレッシャーを与え、ときには自己概念を否定されて嫌な気持ちになることもあるでしょう。

でもそのギャップを埋めようとする過程で、思考も行動も底上げされていくのです。

過去の自分と今の自分

もし周りが勉強も努力もせず、仕事に対してルーズなら、自分も同じように流されるかもしれない。

それは「今」楽かもしれないけど、「未来」の自分にツケを回すことになる。

私は過去の自分を振り返ると、完全に“別人格”だと感じます。

ネガティブで、現実逃避ばかりして、努力や人間関係から逃げ続けた結果、多くの人の信頼を損ねてきました。

裏切り、裏切られることを繰り返した「やばい人格」だったと思います。

でも、素晴らしい考え方を持つ人から新しい思考を学び続けた結果、ようやく「少しはマシな人間」になれた。

誰と付き合うかが人生を決める

だからこそ、誰と付き合い、誰の話に耳を傾けるかはとても重要です。

別に「今すぐ友達との縁を切れ」という話ではありません。

ただ、理想の自分から逆算したときに――

「誰と一緒にいるべきか?」

「どんな環境に身を置くべきか?」

を考えるだけでいい。

最後に

今すぐ理想の自分に近づくために、あなたはどんな環境を選びますか?

もちろん、私も挑戦を続けます。

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この記事を書いた人

株式会社May-Plus代表。東京都足立区出身。
「整体をもっと身近な存在に。」という想いを元に
整体を通じて多くの人が身体の痛み・悩みから解放され
薬に頼る必要のない身体づくりをサポートしていきたいと思っています。

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