人を信じるか、信じないか?
無闇やたらに人を信じていいのかどうか、見極めが難しいところですが
結論、人を信じる人より人を信じない人の方がまわり道をすることが多いと思います。
なぜなら、人を信じる人の方が行動回数が多くなるからです。
人を信じる人、素直な人というのはアドバイスをもらったら、すぐに実践します。
一方で、人を信じない人は言われた通りにやらなかったり、自分なりの方法を用いて実行しようとします。もしくは、信じてないので行動しません。
行動しないのは論外ですが、自己流でやる人は自分なりのやり方を模索する段階で、不必要な工程を挟むので余計に時間をかけてしまいます。
自分の力で解決するのは美しいことだけど、実際は成果を遅らせて色々な犠牲を払うことにもなります。
TTP(徹底的にパクる)という言葉はなんか嫌いという人もいるかもしれませんが、成功している人はみんな「TTPしろ」と口にしています
つまり
人を信じる力が強いほど、成功に近づく。
素直にやる人が伸びる。
信じるかどうかって正解にする力なんだなと思います。