MENU

目的は利他であることが条件

みなさん、こんにちは。

株式会社May-Plusの阿部です。

さっそく2日目にして、目的を見失い、何を書こうか迷い込んでしまいました。

そもそも、何を発信したいんだっけ?

このブログの目的に立ち返ると、『今までの知識や経験、実績を誰かの役に立てたら』と書いていた。

そこでまだ自問する。

「誰かの役に?」

「それは誰の?」

今の自分が誰の役に立てるかというと、仕事やキャリア、これから成長したい人のためでもあるし、もしかしたら既に店舗で働いてくれているスタッフ向けでもあるかもしれない。

これから整体師を目指す人や開業をしたい人にも役に立てるアドバイスはできるはず。

そんなわけで、今日は目的について話そうと思う。

メイプラスの新人研修の初日では目的・目標・行動について話している。

目的はどんな自分になって、誰の役に立ちたいか?

目標は何を手にしたいかを定量化する、数値にする。

そして、何をやるのか?という行動計画を立て、実践する。

ここであくまでも考えておかないといけないのは「目的は利他」であること。

目的が利己的だとそもそも出発点が間違っている。誰も利己的な人のためにがんばろうと思わないし、応援もしてくれない。

別に自分だけ好きにやって、自分のための人生を生きる。そんな選択肢もいいと思うけど、1人でやれることに限界はある。

せっかくの人生なんだから誰かを巻き込んで大きな目的に生きた方がいい。

そのためには「利他的な目的」が必要。

ちなみに、私の人生の目的(ヴィジョン)は

『関わる人すべてを幸せの渦に巻き込む』

具体的には

『他者志向で価値ある仕事をする。
日本一の健康プラットフォームをつくるために食事・運動・睡眠・セルフケア・整体・治療法などありとあらゆる分野に精通し、健康を通じてより多くの人々に幸せをもたらす。自らを律し、勤勉を誓い、笑顔あふれる日々を送る。』

このヴィジョンはアチーブメント社のアチーブメント・テクノロジー・コース、通称ATCで明確にした。

目的を明確にする。

つまり、自分と徹底的に向き合って、どんな人生にするか?どんな目的に生きるのか?を言語化する。

関わる人の幸せに貢献できる人生にしたいと思いつつ、今日もまだまだだなぁ、と反省することもある。

みなさん、目的に生きよう。

では、明日も目的を見失わずにブログを更新し続けてまいります。

ありがとうございました。

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社May-Plus代表。東京都足立区出身。
「整体をもっと身近な存在に。」という想いを元に
整体を通じて多くの人が身体の痛み・悩みから解放され
薬に頼る必要のない身体づくりをサポートしていきたいと思っています。

目次